おはようございます。サブスリーランナーだと胸を張って言えるようになって嬉しいぐちやまです。
その後、半分移住してしまった(?)土地で、瀬戸内海を眺めながら走っていたのですが、なんだか尾てい骨が痛み始め、腰椎も押すと痛いことに気づき、少しずつランがおろそかになっておりました。
くしゃみしても痛いのだから困ったものだ。
地べたに座り靴下をはこうとすると、「あいたたた!」となってひっくり返る有様。
薄い布団で畳の上に寝ていると、夜中に痛かったり違和感があって目が覚めることもある。それに...トイレで力むのも痛い(失礼)。
4月末は5日休足もしました。
そして、GW前半は、駅伝とハーフマラソンに出場。本当は、キャンセルして土曜や休日診療をしている病院や整体師のところへ行こうかと思っていた。だが、ドタキャンはよくないと思い、走ってしまった。マラソン中毒人間が、やめとけばいいのに走って怪我を悪化させるパターンである。
ところが...
なんと、5km駅伝2区間、翌日のアップダウン激しいハーフコース、それらをほぼ全力で走った結果...
治ってしまった。
痛みレベルが、80から10に下がった、みたいな。
(100は痛くて日常生活もままならないとすると)
もうほとんど痛くないのです。
昔、陸上部時代に、顧問の先生が「走って直せ」と言っていたが、それを実践してしまった。40代のおやじがやってはいけないことだろうとは思うが、とにかく劇的に改善してしまったのだ。
最近の練習はこんな感じだ。太字が前回のランネタからの更新箇所。。
本当はスピード練習を入れて5km区間も18分切りを目指すぞ!とか、ハーフもアップダウンにも負けず84分狙うぞ!とか言ってたんだ。でも全部達成できなかったっす。5kmは18分34秒、18分36秒。ハーフは1時間29分44秒。中途半端やな~~って言われそう。
休肝日を週6日まで増やしたのに、いまはそれが週2~3日になってしまった。
さすがにまずいと思って、アシックスの練習会で、例の40分BUと1000m TTを実施。
GPSウォッチを瀬戸内海を望む家に忘れてきたので、5月1日はおおよその記録だ。やはり、3月6日の記録から大きく落ちている。(最も遅い3月13日は30kmレース明けなので参考記録扱い)
継続するって大切だ。身体を絞るのは時間がかかるが、リバウンドは一瞬の出来事だ。体重計に乗りたくないくらい、お腹周りがぷよぷよになってきた。
明日は皇居で練習会、明後日は丹沢でトレイルだ。仲間と走れるのはうれしい。しっかり距離を踏んで、身体を戻しにかかりたい。なんせ、気づいたらサロマ湖ウルトラマラソンまで60日を切っている。このままでは、悲劇が待っていそうだ。
みなさんのポチっとが励みになります